2006年12月22日

第7回ゆとりボードゲーム大会

Filed under: 今日のアナログゲーム — モグラ @ 3:38 am

1週間遅れの大会日記になってしまいました(汗大会で遊ぶために前後の仕事の日程が無理矢理スケジュールとなってしまい、どうしてもレポートが遅れてしまいますねぇ・・・。 年の暮れ、師走の忙しい最中のためどんな大会になるのかと不安でしたが、初参加の方々も盛り上げてくださり、楽しい一日が過ごせたので安心しました。遊びに来てくださった皆々様ありがとうございました!

 

 さて、恒例(?)のゲームの簡易レポートをかいていきます!まずは、Carolvs Magnvs(邦題:カール大帝、ゲームデザイナー:Leo Colovini)です。こちらは大会当日はモグラは不参加だったのですが、前夜に遊んだので感想を♪2人用ゲームとしては”秀逸”に尽きる名作と思います。大会では2vs2の同盟戦が遊ばれましたが、いずれにせよこの重さの名作2人用ゲームはモグラは初だったので感動です!唯一の問題はサイコロを振る点で、サイコロを振るゲームはどうも勝率が悪いのが・・・なところでしょうか(笑 ?初ゲームではどうしても領土を合併してしまう傾向にあり、モグラ自身の初プレイでも今回の大会でも3個の領土だけのハイリスクハイリターン場になってしまいました。2回目に遊んで分かったのですが、このゲームは2個~3個の領土を多数作り、相手のどこを落としたら勝ちかという待ちを広げるのが正しい遊び方なのでしょう。もう一度遊ぶとさらに新しい目線が増える可能性もあり、是非また遊びたいゲームです!

 

 昼食を挟んで盛り上がった本大会でも1,2を争う人気ゲームがRumis(邦題:ルミ、ゲームデザイン:Stefan Koegl)です。色とりどりのブロックを積み木遊びのように並べる様は子供向けゲームにも見え、立体版のブロックスかと思いましたが・・・さにあらず!油断してプレイすると即ゲームからリムーブされかねない厳しい読み合いのゲームです。4人対戦すると、損得を無視して3人が襲ってきたらひとたまりもなく1ターンで全滅するバランスのため「どうやったらいいか」の選択枝を楽しむというよりは「何が一番延命策か」必死にひねり出す感覚になります。積み木遊びにも関わらず皆が長考してしまい、ゲームには「20分」と書かれていますが、1時間ほどゆうにかかってしまいました(汗 「ゲーム開始即鉄火場」、「各ターンが正念場」という面でゲーム巧者の方々も時間を忘れてブロックをいじってしまうことでしょう~♪

 

ルミで疲れた後に少し一休憩♪本大会では軽く遊べるゲームHey!That’s My Fish!(邦題:おい、それは俺の魚だぜ!、ゲームデザイン:Alvydas Jakeliuna, Gunter Cornett)をプレイしました。しかし、軽く遊べるといっても実はがちがちの理論ゲーム(汗 何やかんや言ってやっぱり長考傾向でしたが・・・。ゲームルールが簡単なので、小一時間しかない時に5分でルール説明を終えて遊びだせるという点でいいゲームです。

 

 午後のコンセプトゲームのメインディッシュがEl Grande(邦題:エルグランデ、ゲームデザイナー:Wolfgang Kramer, Richard Urlich)です。ゲーム歴の短いモグラは初プレイでしたが、陣取りゲームとしては有名といわれるだけあってじっくりと楽しめるいいゲームです。1-13のカードでの主導権の握り合い、得点計算の妙など実にバランス感覚が良いゲームで「よし!」という成功ターンと「う!」という失敗ターンが毎ターン自分なりに分かるためゲームに熱中できます。カード効果はいずれも正気かなぁと思えるほどの強さがあるため不安になりますが、しかしそれらのカードを競り落とすシステムによりうまく調和されており接戦が繰り広げられますね。今回は中盤に大コケしてしまい、終盤の見せ場を作ることが出来なかったのがモグラとしてはくやしかったので是非雪辱戦を行いたいです。

 

最後に、大会後のアフターに初参加してくださった管理官さんが持参してくださったゲームLeonardo Da Vinci(邦題:レオナルド・ダ・ヴィンチ、ゲームデザイナー:アッキトッカ)を遊びました♪沢山あるパラメータをうまく処理していくことで勝利を目指すゲームです。パラメータが多数あるため他者となるべくぶつからずに効率よく各パラメータを処理することがキーになります。初めから(ゲーム序盤に必要なものがかぶらないように)各キャラクターのパラメータに相違があるものの、いずれも独自の戦略が成り立つように設定されており、中~終盤にはそれらのキャラクター同士がうまくぶつかっていくように設定されています。モグラは出だしの不運に意地になって無理矢理な戦略をとったことが、結果として最大級の裏目となり、大敗してしまいました。中ー終盤で1位を押さえにくい展開にしてしまったので他プレイヤーの方々に迷惑をおかけしてしまいました・・・反省!初プレイの時は冒険心が強く思わず「もしかしてこの細い道は通じているのでは」と試してしまう癖が出てしまいました(汗汗

 

こうやって挙げてみるとガッツリと遊ぶゲームばかりで濃いラインナップだったんだなぁと改めて思いますね。充実した1日を過ごせたと満足できました~♪

2006年12月21日

第7回ゆとりボードゲーム大会にて

Filed under: ゆとりボードゲーム大会 — raimu @ 7:24 pm

お初にお目にかかります。ゆとり会員のraimuという者です。ちょくちょくこのブログにお邪魔させていただくことになりましたので、よろしくお願いします。
さて、第7回ゆとりボードゲーム大会に参加しました。今回のコンセプトは「世界の全ては私の為にある」、陣取りをテーマとした大会です。テーマがテーマですので、今回はじっくり腰をすえてやるゲームが多いように思いました。それではプレイしたゲームを紹介していきます。

 

・ブラフ
起き抜けに騙し合い。場のダイス目の数を予想するゲーム。
いきなり一人がへこむ展開になりましたが、「あっという間に脱落ですか(笑」と言われながらも粘り強く残す展開となりました。結構ぴったりの数でのブラフ宣言が多く、ダイスの減りが早くてつらいつらい。私に関しては中盤、持っているダイスの数に偏りができたので、その人狙ってくださいと念じてビットしたものの下家に無理と言われて潰えました。初めて相手にする人だとなかなか難しいなあ。

 

・アクワイア
ホテルに投資したり合併したりするゲーム。
2回目のプレイ。しかし、どうも盤面を支配されているというか肝心なところを止められてしまっている感じが終始しました。中規模(3~6軒)のホテルが乱立したためにどの株が資金源になるとかが読みづらく、しかも肝心な場所のカードも持ってないので、いつ合併するかも分からないという状況でした。資金も2回尽きかけたあたり、非常に厳しい状態だったことが分かっていただけるかと。結局、一度も筆頭株主の配当を得られぬまま(泣)終了となりました。

 

・それは私の魚です
氷の上を滑るペンギンたちの魚喰い競争。ただし、足場も一緒に食べて生きます(笑。
このゲームのタイトルはもうちょっと威勢がいい感じだったと思うのですが、忘れたのでニュアンスで書いてます。ルールは単純だなあと思って、ゲームを始めましたが、始まると運の要素がなくて結構シビアだッ!!と思いました。ルール自体は単純で2,3手読めればいいので、ある意味で初心者向きでしょうか。今回は1匹差で1位から4位が決まるという結果になったので、あの一手が違ってたらどうなってたんだろうと思う一戦でした。

 

・エルグランデ
スペインの王となるべく各地に騎士を派遣して影響力を高める陣取りの古典。
9ラウンドゲームは初めてでした。ゲーム期間が長いと妨害系のカードを使っている暇があるなあと思いました。序、中盤はそこそこうまく展開できていたんですが、終盤押さえ込まれて3位という結果になってしまいました。得点構造やカードのルールが複雑なこともあっていくつかルールを間違えていたんですけどね。そのこともあるので、機会があればまたやってみたいかなと思いました。

 

以上、私が今大会でプレイしたゲームでした。
陣取りゲームがテーマということでどっぷりと思考する充実した大会でした。次回も楽しみにしております。

2006年12月17日

インシュ

Filed under: 今日のアナログゲーム — モグラ @ 6:15 am

ゆとりボードゲーム大会の前夜祭で様々なゲームを遊びましたが、本祭で遊ぶゲームが中心なので、今日はYinsh(邦題:インシュ、ゲームデザイン:Kris Burm)を少し取り上げてみようと思います。

 

ウブメとここ最近時間があれば1局打つようにしているゲームなのですが、正直正しい理解に到達するのがなかなか難しいゲームです(汗 ゲームとしてはオセロ+五目並べのようなコンセプトなのですが、【理論の肝】は実はお互いのライン潰しをどう行うかという部分と、コンセプトと理論の肝にズレがあるのがこのゲームを難しくしている点です。また、オセロのようにコマが毎ターンひっくり返るため、オセロ同様にルールは簡単だがセオリーの理解は大変です。

 

現時点でわかっている点は

●リングの動きの縛りあいがキーであり、縛りあったリング同士のラインは一歩ずつ後ろに下がって端まで詰めると解除される。

(=実は一歩ずつ移動することが非常に重要で、かつ勝敗を分ける行動となりえる!!)

●5個が並んで排除した際に固定されていたラインが突然動き始めるので一気に連鎖的にラインができうるので、5個を並べる前にその後の状況をよく読む必要がある。

 といったことです。

今後ももう少し経験値をあげていく予定ですが、本ゲームをやりこんだ先人の方々のご意見をお願いしたいものです♪

2006年12月4日

第6回大会(11月19日開催)簡易レポート

Filed under: ゆとりボードゲーム大会 — ubume @ 7:19 pm

11月19日(日)に開催された第6回大阪桃谷ゆとりボードゲーム大会-”Before カタンを遊ぶ ”大会に参加してくださった皆様、どうもありがとうございました♪

コンセプトに含まれるゲームが非常に多い今大会ですが、大会参加者数も初の20人越えと大変多く、初めて4テーブル全てを使う大会となり、大変賑わう大会となりました。

遊ばれたゲームは、

「Robo Rally」
「キャメロット城を覆う影」
「丘の上の館の裏切り者」
「アクワイア」
「かね、カネ、金」
「マンハッタン」
「貴族の務め」
「ドリュンター・ドリューバー」
「キャントストップ」

「イースター島」
「プールポジション」
「ゾンビフォートレス」
「バンパイア」
「ボードニムト」
「ローマ帝国の危機(カタンシリーズ)」
「フライングカーペット」
「アルハンブラ」 

などなど多種多様♪ 参加者の方々の持ち込みゲームも数多く遊ばれました。 
それでは今回も写真を中心に簡易レポートを報告させて頂きます♪

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4対4のチーム戦でフラッグを奪い合った 

ロボットゲーム「ロボラリー」

スクラップになるロボットが現れるなど、

工場を舞台に激戦が繰り広げられました。

 

アーサー王伝説の円卓の騎士となり戦う 

協力ゲーム「キャメロットを覆う影」 

協力者に紛れて裏切り者が暗躍する中 

無事キャメロット城は守られたのでした。

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50ものシナリオが用意されている

ホラーゲーム「丘の上の館の裏切り者」 

迷い込んだ冒険者達は哀れにも

魔女の前に蛙となってしまったのでした。

 

企業を買収して株で儲ける 

古典的名作M&Aゲーム「アクワイア」

初プレイの方も交えてのプレイでしたが、 

奥深い戦略性を楽しめたでしょうか?

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投資家が動く動機はお金のみ!?

カード交渉ボードゲーム「かね、カネ、金」

投資話をまとめるための交渉のはずが

駄々っ子の意地の張り合いに!?

 

世界の都市を自分色に染め上げろ!

ビル建築陣取りゲーム「マンハッタン」

カラフルなビルに彩られた摩天楼で

激しいシェア争いが繰り広げられました。

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蒐集したコレクションを披露して

他の貴族に自慢する「貴族の務め」

今大会では他の貴族の思惑を読みきり

手玉に取った貴族がおられたとかw

 

道路の為なら立ち退きは当然!という

狂った都市計画を楽しむゲーム

「ドリュンター・ドリューバー」

“便所潰し”の異名で楽しまれたようですw

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やめられない♪止まらない♪

サイコロ登山ゲーム「キャントストップ」

“あと一振り、そう思う心が命取り”

と、分かっていても振っちゃうんですよねw

 

とある島でモアイがレースを行う

石入れレースゲーム「イースター島」

速さだけでなく重さも求められる

独特のモアイの世界が堪能されましたw

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プールサイドの良いポジションを

タオルで場所取りする「プールポジション」

ちょっと間抜けな監視員の目をかい潜り、

タオルが次々とプールに投込まれましたw

 

悪の博士が操るゾンビと協力して戦い

生還を目指す「ゾンビフォートレス」

大量のゾンビから逃げ回った果てに全滅

というホラーの王道?が楽しまれました♪

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バンパイアを狩るハンターゲーム

「バンパイア」

持ち込みゲームで管理人はルールを

知らないのでコメントよろしくです!

 

あの名作カードゲーム”6ニムト”が

ボードゲームになりました「ボードニムト」

大量人数で楽しく盛り上がれる面白さは

ボードになっても健在でした♪

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アラビアンな世界を空飛ぶ絨毯で

飛び回る「フライングカーペット」

絨毯と共に星の魔法が飛び交う中

華麗なレースが繰り広げられました。

 

箱庭感覚で宮殿と庭を建築していく

宮殿建築ゲーム「アルハンブラ」

皆さん思い思いに庭園を広げ

豪華な宮殿を建築されておられました。

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村人の中に紛れ込んだ人狼を探す

パーティー推理ゲーム「タブラの狼」

左の写真は、最後に残った3名の中に

残った狼がほくそ笑む、の図ですw

「プールポジション」「バンパイア」「フライングカーペット」は大会に参加してくださった方の持ち込みゲームでした。どうもありがとうございます♪今大会は大量の人数の方が遊びに来てくださり、目の届かないところも多かったのですが、そこは参加者の皆様のご厚意でゲームのインスト始め様々に配慮していただき、無事大会を終えることができました。重ね重ねどうもありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します~ というところで、今回の簡易レポートはここまで!

正式なレポートは後日HPにアップさせて頂きますので、お楽しみに~♪

PS.次回大会のコンセプトには「陣取りゲーム」か「ローマを題材にしたゲームを遊ぶ」のいずれかを考えております。告知が遅れて申し訳ないですが、今週末までには決めさせて頂きますので、よろしくお願い致します!

2006年12月3日

鍋、そしてゲーム♪

Filed under: 今日のアナログゲーム — モグラ @ 2:00 pm

鍋パーティで集まった後に夜通しゲームを遊びました♪
初参加の方々にはロボラリーが楽しんでいただけました。
深夜組は内輪のメンバーだったので面白いか実験気分のゲームがです。
今回はその深夜に回った2つのゲームを紹介しようと思います!

 

SIENA(邦題:シエナ、ゲームデザイン:Mario Papini)
時は1338年・・・場はイタリア、シエナ市内・郊外で農夫から成り上がっていくゲームです。芸術の町らしい絵柄はいいのですが、カードが全てボードの絵のトリミングになってるものの見つけれません(–; ゲーム自体はカードを競るゲームなのですが直接的にはゲームの目的である名声に関係のないパラメータが多く、勝利への道がゲーム序盤にはいまいち見えてきません。とりあえず目先のこと(金儲け)を処理するのが精一杯でした。転職のタイミングや終盤用としか思えないカードを競るメリットなどが初プレイでは分かりにくかったですね。一度通して遊んでみてようやくゲームの骨格が分かりました。名声の入手方法が4種ほどに分岐されておりプレイヤーが現状を見極めながらどの戦略を取るべきかを判断していくゲームで、実はバランスもよく取れています。そういう意味ではいいゲームなのですが、2時間ほどかかる、初プレイではゲームの骨格が分かりにくい(インストも大変)など問題点もあります。くどいゲームが嫌いでなければ一度味わうのも悪くはないかもしれません・・・!?内輪ネタながら今回はみな「よく分からないからとりあえず♪」と愛人を宿屋に呼びすぎたのがゲーム進行上での失敗でしたね。初プレイの方には「愛人は序盤は不要ですよー」と助言しておきましょう~~(笑

 

②Oriente(邦題:オリエンテ、ゲームデザイン:L.Coppola)
4-12人用ゲームですが、ルールを読んだだけではよく分からずとりあえず4人で実験的にまわしてみました。感想は「うーん、怪しいゲームだ・・・」ってところでしょうか(苦笑 コンポーネントは西洋にありがちな誤った東洋感のデザインです。「あいや、またれい!」言うのを楽しむゲームですかね♪なんというか積み上げてきた戦略も何もあったもんではないカード能力が多数用意されておりグチャグチャ乱戦になる気がします。今回は4人で遊んだので地味な展開にならざるを得ませんでしたが、これを10人とかで遊んだら阿鼻叫喚な展開になりそうな予感ですねぇ・・・。楽しめるかどうか是非実験に参加してくださる面子が集まれば再トライしてみたいです!

今回はこんな感じですかね。その他、エレファントやマンマ・ミーヤなども遊びましたが最近レビューをかいたところなので割愛させていただきまーす!

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